6月30日(木) |
|
ツアー3日目の朝。
みんなで朝日を見に行きました。
遠くに見えるウユニ塩湖からの日の出は
とってもキレイでした。
しかし、寒〜い!! |
やっぱり朝はちょっと頭が痛いけど、
今日は元気♪
3日間お世話になった、運転手さんと、
英語も話せるガイドのエルナンさんと
記念撮影。 |
|
|
宿からバスで30分走ると、だんだんと
一面が真っ白に。。
これが世界最大の塩の湖。
ウユニ塩湖です! |
こーーーーんなに広い!
ウユニ塩湖は20億トンもの塩でできている
そうです。
雪の中にいるようだけど、
なめてみると超〜しょっぱ〜い! |
|
|
塩の結晶ってやっぱり冷たいんです。。
座るとヒャ〜
今は乾季ですが、雨季には塩の結晶の上に
水が張ってガラスのように一面キラキラになる
そうです。そっちも見たいなぁ〜 |
仲良くなったツアーのみんなと記念撮影 |
|
|
続いてバスは湖の中腹にある
フィッシュアイランドへ向かいます。 |
魚の形に似ていることから、フィッシュアイランド
と名づけられたそうです。
この島には昔、インカの人が植えたと
いうサボテンがたくさん生えています。 |
|
|
島には人は住んでいませんが、島の管理を
する人たちが何人かいました。
ボリビアの女性は赤ちゃんを背負っている人
が多いです。
(この国の人口は14歳以下が
一番多いそうです。) |
このあたりの塩はサラサラ〜
場所によって塩の硬さが違うのはなぜなんだろう・・ |
|
|
続いては行ったのは塩で出来たホテル
「ホテルプラヤブランカ」です!
これが見たかった〜
残念ながらもうホテルとしての営業は
していないそうです。。 |
こちらが入り口。
塩のかたまりをブロックにしたものを使って
壁や天井のアーチを造っています。
わかるかな?? |
|
|
中ももちろん塩で出来ています。
塩のテーブルに塩のイス! |
オブジェももちろん塩 |
|
|
客室はこんな感じ。
塩のベットにリャマの毛皮の布団です。
・・・寒いだろ〜な〜、、 |
こちらはお土産。
塩で出来た灰皿や小物入れなどがありました。
ペイントしてあってかわいい〜
(旅の途中で壊れそうだから買えなかった、、) |
|
|
ホテルで働く人も赤ちゃんをおんぶしている。
かわいい〜♪ |
続いては、塩の工場(?)
こうやって塩湖の塩を採取しています。
ウユニに住む人の多くは塩に関係する仕事に
携わっているそうです。 |
|
|
ツアーで仲良くなったアイルランド人の
オゥエンと記念撮影(ワンコ) |
集められた塩はこうやってブロックにしたり、
袋に詰めて売られたりします。
これがかなり重い!! |
|
|
塩のお土産やさん。
お土産も塩なら、売っている台も、
それを支える土台も塩。
塩・塩・塩! |
ウユニ塩湖を離れウユニの街にきました。
ここで2泊3日のツアーは終わりです。
お疲れ様でした〜。
ウユニの街のメイン通りはこのように露天の
お店がずらーっと並んでいます。すごい人!
ウユニに住むほとんどの人がインディヘナ
ということでみんな民族衣装を着ています。 |
|
|
こちらがウユニの駅です。
この日の深夜の電車で今度はオルーロという
街に向かいます。電車の時刻まであと8時間の
時間つぶしが必要・・・ |
電車を待つ間、お世話になったガイドの
エルナンさんと、同じくオルーロへ向かう
ツアーメンバーと飲みに行きました!
エルナンさんに教えてもらったボリビアのお酒
(名前はわかんない・・)を飲む。。
日本酒と同じくらいのキツさだけど、
甘くて炭酸が入っていて飲みやすいお酒でした。 |
|
|
だんだん盛り上がってしまいにみんなで
歌いだす。。
こうして、クラクラのまま電車に滑り込む
のでした・・・(そしてそのまま即寝) |
|